今夏(2008年)の新しい夏休み企画は
「楽器づくり」です。

楽器作りは前々から興味はあったのですが、中々制作にまで踏み出せませんでした。しかし今回、幸運にも”へなちょこ楽器製作家”!?の
かねこひろゆき氏(以下、かねひろさん)に出会う機会があり、いよいよ楽器作りに挑戦することにしました。
かねひろさんには特別講師として楽器の制作のアドバイスと、楽器が出来上がってからの演奏会の指導をお願いしました。
今年、制作したのは木琴/カリンバ/スリットドラム/カホンの4種類。希望が多かったのは、木琴でした。やはり、しっかりと音階がある楽器に人気があるようです。
子供たちと制作する前に、試作した楽器。
今回は、楽器の種類も多いので制作過程は割愛させていただきます。
(楽器の詳しい制作方法などはかねひろさんのページ「手作り楽器でワオ!」http://kanehiro3.at.webry.info/をご参照ください。)
演奏会を含めた2日間(=14時間)のスケジュールでは、制作時間がチョット足りなかったかもしれません。
完成した楽器たち。
木琴
ご存じ、木琴です。
マレット(ばち)も、もちろん手作りです。
音程は、木の長さや厚みで調節しますが、ピッタリ合わせるのはとても難しい・・・、それでも何とか音痴にならない程度には調節できました。
カホン(cajon)
実は試作した中で私が一番ハマってしまったのが、このカホンでした。ただの木の箱のように見えますが、音も制作方法もとても奥深い楽器です。本格的なものでは、この箱だけでドラムセット1台分くらいの何種類の音も出すことができます。
カリンバ
こちらも最近はよく見かけるようになったカリンバという楽器。サムピアノ=親指ピアノとも呼ばれていて両手の親指2本で演奏します。材料は本来、金属を使うことが多いのですが子どもたちでは加工が難しいので竹を使って作りました。
スリットドラム
木箱に切り目(スリット)を入れただけですが、姿からは想像できないとても大きくて良い音が出る楽器です。ポンポンと叩いていると、何とも楽しくて止められなくなってしまいます。マレットは、木の棒に古くなったデニムのハギレを巻きつけて作りました。